12/05/2010

アメリカの企業の社長に思うこと!

最近、記事のネタになるようなことないかな…?なんて挙動不審な行動をおこしつつあるしずちゃんですぅ。(#^.^#)みなさんお元気ですか?
実は最近、「入社してきたドジな新人、実は社長だった」という記事を書いたのですが、この記事を書きながら、ちょっと思いだしたことがあるのです。


数年前に旦那の勤め先会社のご招待でPETCO PARKへサンディエゴ・パドレス対シアトル・マリナーズ戦を見に行った時のことです。
あんときのいのきじゃなくてイチロー(笑)


野球場のバッターボックスの後ろ側にあるスィートと呼ばれる部屋続きで観戦できる特別室に行きました。そこにはバッフェ風の食事が用意されており、お酒やジュースが飲み放題でした。はじめて、旦那の会社の人たちに会うということで、めっちゃ緊張していったのですが、どの人が旦那の上司なのかさっぱり分からない状態でした。(^_^;)
どうしてかというと、みなさん本当にフランクに会話しているんですよね。名前で呼び合っているし…。
ペトコパークのスィートルーム
メキシカンでしたがおいしかった!


そんなこんなで年輩のおじさんが話しかけてきて、「お嬢さんは歯の矯正を始めたらしいですね?」とか「(私の行っている)英語のクラスはどうですか?」などなど、我が家のすごくプライベイトな情報を知っていて私に話しかけてきました。これには驚きました!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/あとで旦那に聞いたら、その人が社長さんだったので、またさらに驚きました!


まあ、うちの旦那の性格、知ってる人はわかると思いますが、けっこう話しているんだな!きっと…私も旦那が、うちのことを会社で話しまくっている姿がすぐさま目に浮かんだのですよね。


でも、社長さん、いち従業員の家族のことまで、よく覚えているもんだと感心しました。
ちなみに、これが小さな会社だとわかるのですが、旦那を雇ってくださっている会社は全米に1000店舗以上持っている会社で、だいたいのアメリカ人なら知ってる会社です。